紛争の内容
事故態様:直進(当方)×右折(相手)
弁護士特約:あり(東京海上日動火災保険株式会社)
悩み:過失に納得できない、慰謝料が低い
経過
弁護士からみても過失は争うことは困難な事案でした。
ただし、人身傷害保険が附帯していので、訴訟をすればそれを利用して満額回収できる旨を伝え、訴訟をすることになりました。
過失は20:80でしたが、慰謝料は「訴訟基準」にて獲得し、訴訟終了後に、東京海上日動火災保険から残り20%分を回収しました。
本事例に学ぶこと
過失がある事故で人身傷害保険に加入の場合は、柔軟な解決ができる可能性がありますので、グリーンリーフ法律事務所にご相談ください。