紛争の内容
  依頼者(30代 男性)は、横断歩道歩行中に、信号無視の車に腰をぶつけられてケガをしてしまいました。幸い、腰椎捻挫と軽傷でした。
約4ヶ月の間治療をして、治療後、保険会社から損害賠償額の示談提示がありましたが、聞いていたものより少ないと考えていたところ、接骨院の先生に「交通事故で有名な法律事務所がある」と聞いて、グリーンリーフ法律事務所来所されたそうです(本人談)。

経過
 ・弁護士が保険会社と交渉し、慰謝料を弁護士基準で請求した

その結果、弁護士が介入して1週間で、慰謝料が40万円増額されました。

本事例に学ぶこと
  保険会社の提示する慰謝料は低めに計算されていることが多いです。
慰謝料交渉のみですと、比較的早く解決することが多いです。示談提示がありましたら、弁護士にご相談ください。

弁護士 申景秀