紛争の内容
Cさん(会社員・男性・50歳)は、赤信号で停車中、後ろの車に追突されましたが、幸いにも、打撲とムチウチで済みました。
治療後、弁護士特約に加入していたので、弁護士に慰謝料等の交渉を任せたいということで、依頼をお受けしました。
交渉・調停・訴訟等の経過
Cさんは、「交通事故に強そう」「事故に強い弁護士が多い」という理由で当事務所を選んでいただいたようです(アンケートより)。
弁護士が保険会社と交渉し、いわゆる裁判基準での慰謝料がメインの争点になりましたが、結果的にCさんの満足いく金額となりました。受任から1か月での解決でした。
本事例の結末
弁護士基準で正当な慰謝料を獲得しました。
本事例に学ぶこと
慰謝料は、裁判基準で正当な金額を取得しましょう。
弁護士 申 景秀