紛争の内容
依頼者は、蓮田市内を車で走行中に、信号待ちの際に後ろから追突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫、等の傷害を負いました。その後、６ヶ月は保険会社の一括払いで治療し、示談の提示を受けました。
交渉・調停・訴訟などの経過
⑴ インターネットで当事務所のホームページを見ていただき、「示談金額が正当なものか知りたい」ということで、相談にいらしました。
⑵ 弁護士がチェックした結果、慰謝料が不当に安いことに気づきました。そこで、弁護士が受任後速やかに交渉に入り、慰謝料を適正な金額で支払うように保険会社に言いました。交渉の結果、当初より慰謝料が４０万円増額することになりました。
受任から１週間のスピード解決でした。
本事例に学ぶこと
交通事故では、弁護士が入ると慰謝料が増額する傾向にあります。弁護士特約に加入の場合は、弁護士費用が原則かかりませんので、まずはご相談いただければ幸いです。
