紛争の内容
事件現場は、栃木県内の交差点。
会社を経営されている依頼者様が、会社の車に乗っているときに追突事故に遭い、むちうちの傷害を負われました。
保険会社の対応が悪く、やりとりが苦痛だということで、保険会社の弁護士特約を利用してご依頼をいただきました。
本事例経過と結末
⑴ 弁護士が入ったことにより、保険会社からうるさく言われることなく、６ヶ月間の治療をすることができました。後遺症はなかったので、慰謝料等の交渉に入りました。
⑵ 慰謝料は、赤本の弁護士基準満額を請求したところ、保険会社はすんなり承諾しました。
⑶ 会社の車についてもきちんと修理をしてもらった。なお、車が古かったので、評価損はでませんでした。
本事例に学ぶこと
弁護士が交渉すれば保険金が増額または相場どおりの保険金を得られる可能性が高いので、弁護士特約が付いている場合は、迷うこと無く、ご相談・ご依頼をいただければ、最大限の利益が実現できます。
