このページは、さいたま市内で弁護士をお捜しの方のためのページです。
さいたま市全体では、年間3000件~4000件以上の人身事故が発生しています。
令和4年には2908件、令和3年は3038件の人身事故がありました。平成29年には4050件、平成28年には4353でしたので、数年で事故は減少傾向にあります。
埼玉県は、昔から、全国でも、1.2位を争う交通事故が多い県となっています。
交通事故はどこに相談すれば良いか
保険会社と交渉ができるのは弁護士だけ
当事務所には、多くのご相談者がいらっしゃいますが、皆様が共通して悩まれている事がございます。
・まだ痛みがあるのに治療費が打ち切られた
・保険会社の担当者の対応が悪い
・被害者なのに、加害者かのような扱いを受けている
・後遺症が残りそう
・慰謝料が正当な金額がかわからない
・保険会社から、「損害賠償のご案内」が届いているがそのまま示談してもよいか
これらの悩みを解決するためには、弁護士に委任をして、代理で交渉をしてもらうという方法があります。
保険会社と、正式に代理で交渉できるのは弁護士だけです。
弁護士特約に加入していれば、最大300万円までの弁護士費用が、ご自身が入られている保険からでます。弁護士特約を使っても、等級が下がったり、保険料があがったりすることはありません。
知らない間に弁護士特約に加入していたという方も多いので、一度ご自身の保険をチェックしていただければと思います。
弁護士をどう探すか
弁護士にアクセスする方法はいくつかあります。
①埼玉弁護士会の法律相談センターで相談する
→交通事故の法律相談料は無料です。
【デメリット】
ただし、埼玉弁護士会の場合は、日替わりで弁護士が法律相談を担当しているので、どの弁護士にあたるかはランダムとなります。その弁護士が交通事故に詳しいかどうかはわかりません。
埼玉弁護士会法律相談センター(浦和)
受付電話 | 048-710-5666 |
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受付時間 | 月~金(祝日を除く) 午前9:00〜午後5:00 土曜日 午前9:30〜午前11:30 |
場所 | さいたま市浦和区高砂4-2-1 浦和高砂パークハウス1階 |
相談日時 | 月~金 午後1:00~午後4:10 |
②法テラス埼玉で相談する
→相談するためには、一定の資力要件があり、基準以下の資力の方しか相談できません。また、担当は日替わりなので、どの弁護士にあたるかはわかりません。その弁護士が交通事故に詳しいかどうかはわかりません。
③弁護士検索サイトで探す
→「交通事故 弁護士 埼玉」などでキーワード検索をすると、弁護士を検索するサイトがたくさんでてきます。これは、ポータルサイトと呼ばれていますが、弁護士事務所は、そこに掲載料を払って、記事を載せてもらいます(一部掲載料が発生しないサイトもあるようです)。より多くの人に検索してもらえる可能性があるからです。したがって、そこには、埼玉県全ての事務所が載っているわけではありません。
ポータルサイトの場合、弁護士事務所がたくさん出てくるので、そこから選ぶのが大変かもしれません。
④個別の弁護士事務所のホームページで探す
→ホームページを作成している事務所がありますので、それを比較して、ご自身が相談しやすそうな事務所・弁護士を探すと良いでしょう。
ポイントとしては、交通事故を大きく手掛けているか、話をきちんと聞いてくれそうか、ご自宅から近いか(ご依頼を受けた場合、打ち合わせもあるので)というところです。
法律相談料は、30分5000円が相場ですが、初回は無料の事務所もあります。
大体の場合は、面談での相談のみで、電話相談はしていないようです。
当事務所の特徴
・グリーンリーフ法律事務所は、JR大宮駅から徒歩5分の場所に事務所があります。
・初回の法律相談(60分)は無料です。
・電話相談(10分程度)も無料で行っています。
→お気軽にお電話ください。ただし、お怪我のない事故の場合は受け付けておりません。
・土日、夜間相談を承っています
・人の話をよく聞き、説明もしっかりする丁寧な対応に自信があります。
・事務所開設から30年以上が経つ実績のある事務所です。代表の森田弁護士は、長年交通事故に携わっており、交通事故紛争処理センターの相談員の経歴もあります。
・年間4400件以上の、法律相談を受けています。
・専門性を高めるために、当事務所内でもっとも交通事故に精通している弁護士チームが、交通事故特別専門チームとしてすべての事件を担当します。
弁護士費用は、弁護士特約に加入していれば、原則として費用は保険ででますが、未加入の方は、こちらの弁護士費用をご覧ください。
弁護士を入れるメリット
代理で保険会社と交渉をするので、保険会社とのわずらわしさから解放されるという点があげられます。
それ以外には、弁護士が入れば、ほとんどのケースで慰謝料や逸失利益等が増額するというメリットがあります。
保険金の基準には、3つの基準がありますが、一般的に保険会社から受け取れる保険金は、裁判所の基準よりも「低い金額」となっています。
それを知らずに示談をしてしまうと、結果的に受け取れる保険金が少なくなり、損をしたことになります。
弁護士が代理で交渉をすれば、裁判所の基準で交渉ができます。
これは、実際に裁判を起こさなくても主張できます。
保険会社の基準(または自賠責基準)と、弁護士が入った場合に主張できる裁判所基準との差があることから、もらえる保険金が増えるというカラクリになっています。
例えば、むちうちでも、弁護士が入る事により、数十万から数百万円増える事もあります。
当事務所は、むちうちのお客様からの相談も多いので、扱っている件数も多く経験豊富です。
むちうちの特設ページもありますので、是非ご覧ください。
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さいたま市で交通事故に強い弁護士をお探しなら、信頼と実績のある弁護士法人グリーンリーフ法律事務所にぜひご相談ください。