紛争の内容
依頼者は、前の車が急ブレーキしたので追突してしまった。
相手からは、100:0だと主張された。

交渉・調停・訴訟等の経過
ドライブレコーダー解析の結果、急ブレーキが認められ、回避は難しいとして、60:40で合意。
当方は過失40。

本事例の結末
過失割合40%と、逆転した。

本事例に学ぶこと
ドライブレコーダーがあれば有利になる可能性があります。

弁護士 申 景秀