埼玉県内の交通事故状況について説明しています。
弁護士法人グリーンリーフ法律事務所は、大宮駅徒歩5分のところにあるため、大宮周辺での交通事故について述べます。
■大宮警察署管内の交通事故の特徴■
令和3年12月時の状況
交通事故の原因別では、運転中の脇見運転等が71.6%を占めています。
状態別では、自動車運転中の44.9%に次いで、自転車乗用中の事故が31.0%を占めています。
年齢別では、交通事故による死傷者のうち40歳代が20.8%を占めており、65歳以上の高齢者は12.0%となっています。
令和3年は、令和2年よりも人身事故も物損事故も増加しています。
今日の埼玉(大宮)の交通事故情報
埼玉県のホームページにて、「交通事故日報」が公開されています。
これをみれば、概要を把握することができます。
こちらからどうぞ。
令和2年の交通事故の状況
警察がまとめた資料として、こちらが詳しいのでご覧ください。
★交通事故の流れを漫画でわかりやすく解説中です。 詳しくは下記の画像をクリックしてマンガページをご覧ください |
平成30年時の状況
埼玉県警発表の資料によると、原因別では、前方不注視等の脇見運転が66%を占めているようです。
自転車の事故が多発し、前年と比べて61件増加しています。
死者5人のうち4人が高齢者となっています。
高齢運転者によるハンドル操作の誤り、アクセル・ブレーキの踏み間違いによる事故が増加しているようです。
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